SCROLL
生きものの認識はスマートフォン上でリアルタイムに処理されるため、携帯電波の届かない水中でもご利用いただけます。シュノーケリングやダイビングでの水中観察にご活用ください。
※ スマートフォンの防水と安全には十分ご注意の上、各自の責任でご利用ください。まず、かざすだけで一瞬で生物名が表示されることに大変驚きました。水槽での解説表示の制約を越えて、お客様が生きものについてより詳しく知ることができるのも素晴らしい。水族館や動物園オリジナルの解説表示も可能なので、園館ごとに異なる飼育員目線の生物情報の提供も可能ですね。
複数の生きものを同時に、高い精度で認識できることに驚きました。海遊館は大型水槽で自然環境を再現する生態展示・混合展示を行なっており、お客様の関心に合わせたタイムリーな種名の表示に課題がありました。楽しみながら名前を調べられることは、生き物へのさらなる興味に広がると期待しています。
スマホをかざすと、瞬時に個々の種類が表示され、図鑑に変わりました。これは衝撃でした。と同時に、日本一の飼育種類数1200種すべての生物を紹介したいという夢が現実に変わりそうです。本物の迫力とLINNÉ LENSの特性をマッチングさせればきっと水族館を存分に楽しんでいただけるでしょう。
何と言っても、来館者が自らアクションを起こし、楽しみながら生き物の情報を知ることができるのが魅力です。「楽しみながら学ぶ」、これは水族館に必要な要素の一つでもあります。来館者が能動的に生き物のことを知ろうとする「LINNÉ LENS」は、これからの水族館の生き物解説を変えていく可能性を秘めているのではないでしょうか。
かざすだけで動物たちの情報を手に入れることができ、衝撃を受けました。弊園では広大な敷地の 中で自由に歩き回る動物との垣根のないふれあいを大切にしていますが、LINNÉ LENS を活用させて頂くことで、看板での解説表示では出来ないお客様自身が主体的に探索していくという楽しみ方が 可能になると期待しています。
"最先端テクノロジーと海の生きものの融合”を施設コンセプトに掲げており、展示生物の情報についても、エンターテインメントの要素を用いて発信したいと考えていました。 都心に位置する水族館として、国内外多数のお客さまをお迎えするにあたり多言語化も重要な課題です。LINNÉ LENSはまさに探していた解決策です。
「ねぇ、このお魚は何ていう名前なの?」そんな疑問に瞬時に答えてくれるのが、このリンネレンズ。多くの人の好奇心を満足させ、新しい知の世界へと誘ってくれます。ここだけにしかいない魚もカバーできます。飼育員のオリジナリティあふれる解説もお楽しみください。新しい楽しさを味わえるものと期待しています。
LINNÉ LENSを中心にゲストに驚きと知的な発見をもたらす展示システムをご提供しております。リアルタイムのAI・ARテクノロジーを活かし、施設コンセプトにあわせた独自の展示システムの開発・提供も承っております。お気軽にお問い合わせください。
サービス詳細は こちら